心から信頼していた人に裏切られてつらいとき③ 運気との関係

「心から信頼していた人に裏切られる」というあまりに大きい心のキズ。

つらい体験に変わりはないのですが・・・今日はその出来事がどういう目的をもって引き起こされているのだろう?という視点でお話していきますね。

ここで、その可能性を大きく2つに分けて考えてみましょう。

その2つとは、破壊(はかい)と欺瞞(ぎまん)。

別の言い方をすると・・・

① 破壊:悪意や攻撃によって、関係が破壊されること。

② 欺瞞:関係を保ちながら、ウソや偽りでだますこと。

も裏切りに違いないけれど、方向性がかなり違いますよね?

どっちがつらいと言われたら、どっちもつらい。

ですがこれ、占星心理学的にみると、意味合いが、ぜんぜん違うのです。

信頼していた人に裏切られるという運気的な意味

先ほどお伝えした、破壊(はかい)と欺瞞(ぎまん)。

これは、占星学的にいうと、冥王星と海王星の作用に分けて考えることができます。

あ、占星学のことがわからなくても大丈夫なのでご安心くださいね。

ざっくりと2天体の作用について説明すると・・・

冥王星の作用

・ 破壊、再生、表面化、浄化  etc.

・ その人にとって不要なものを破壊したり、取り除こうとする

・ その意味に気づかず、対処しない場合は、完全に破壊しつくす

・ 善悪はなく、手加減も情けもない絶対的な力が働く

・ あるべき「本当の自分」になるために必要な強烈な体験を引き起こす

・ 原則として対応不可能。受け入れたなら変わる。

海王星の作用

・ 幻想、欺き、無意識、溶解、etc.

・ 理想や夢などが広がるが、それは幻想にすぎないことを現す。多くの場合はそのことに気づかない

・ 幻想とリアルの境界があいまいになる

・ 理性的に考えることができない(本人はできていると信じている)

・ 目の前にあるものや求めているものが本物だと信じようとするので、それに気づくことができない

・ 対応はかぎりなく難しくほぼ不可能(自覚がむずかしいため)

今回は「裏切り」をテーマにしているのでネガティブな内容ばかりですが、実際は、良い方向に出ることももちろんあります!

これら2つの運命的な作用がズシンと重くのしかかってきたとき「心から信頼していた人に裏切られる」という出来事が起こりやすくなります。

というか、ほぼまちがいなく何らかの影響がある。

違いがあるとすると・・・

冥王星の作用は、わかりやすい出来事を引き起こすのでわかりやすい。

海王星の作用は、自分が騙されていることに気づかずに、その影響が消えた後に気付きやすい。

これ、どっちがツラいかと聞かれたら・・・

冥王星と海王星のダメージの違い

冥王星の作用は、甚大な心的ダメージを及ぼし、キズが大きくなりやすいですが、外科手術で悪いものを取り除くようなものなので、一時的な苦痛を乗り越えたら、治癒がすすんで回復していける可能性が高いといえます。

そこで上手に対応することができたなら以前よりも清々しい気持ちにすらなりえます。

一方、海王星の作用は、よくわからないモヤモヤした感覚から逃げ出せない状態がつづくので、相手や自分を信用できなくなったりして、心が弱っていたのを感じるかもしれない。

たとえるなら、ジワジワとダメージをおよぼす慢性病に悩まされていたようなもの。

冥王星の場合は、わかりやすく自分が攻撃される側のことが多いので切替しやすいのですが、海王星の場合は、自分を責めたりしてつらくなるかもしれません。

そういう意味でいうと、個人的には、海王星の作用のほうがツラいと感じますが、皆さんはいかがでしょうか?

ここで「心から信頼している人に裏切られる」という出来事を運命的に考えてみると、そこに隠されたメッセージが違うということに気づきます。

心が張り裂けそうなつらい出来事が、私たちに何を伝えようとしているのか? 

私たちは何をキャッチできるのか?

本当につらいときには「そんなこと知るかー!」といいたくなりますが、少し気持ちが落ち着いてきたら考えてみるのもいいかもしれません。

そうしないと、冥王星や海王星ってマジで怖いのですよ(いや、ホントにシャレにならないくらい)

⇒ 心から信頼していた人に裏切られてつらいとき④ 心の整理整頓