心から信頼していた人に裏切られてつらいとき① 癒しと基本性質

信頼していた人や心から大切だと思っていた人に、裏切られるのって本当につらいですよね。

とくに「信頼すること、信頼されること」を何よりも大切にしている人にとってはなおさらのこと。

いつしか愛が消えてしまったり、友情がフェイドアウトすること以上に、裏切りは身を切られるような激しい痛みがあるから。

心身ともに非常にきつい。

ある意味、心に大けがを負ってしまうようなもの。

だから、もし、いまあなたがそういう状況だったなら・・・心配しています。

傷はいつか癒えるから・・・なんて、そんなことを今言ってもきっとしょうがない。

というか、そんなことを大ケガして血だらけのときには言われたくないですよね。

裏切られたということは、こちらは善意をもって接していたにもかかわらず、相手がそれを断ち切ったということ。

つまり、本来なら、あなたは悩むべき立場じゃない。あなたは悪くない。

それなのに多くの場合、加害者のほうは無傷のまま立ち去って、心を傷つけられた側の人がポツンと残される。

控えめにいって・・・なんじゃそりゃ!と思う。

裏切り地獄はけっこう頻繁に!?

ところが、この裏切りというのは、世界中で頻繁に起こっている出来事で、毎日とてつもない裏切り地獄が繰り広げられていたりします。

そして、これは子供から老人まで、性別も年齢も問わず。

つまり、人を傷つけることを何とも思わないサイコパス的な人間が、古今東西あふれているわけです。

これはまるで、いつ襲い掛かられるかわからない動物に囲まれて、ジャングルやサバンナにいるようなもの(いや野生動物は裏切らない)

おまけに相手は、魅力的だったり、良い人っぽかったり、楽しい人だったりして、私達のすぐ近くにいる。

さらに恐ろしいことに、そういう人たちは、自分が悪いとは思っていない。

あらゆる原因は自分ではなく「外部にある」と考える人たちがほとんどなので手に負えない。

細かくみていくと裏切りもいろいろな種類があるけれど・・・

あえて「浮気」に関していうと、欲望に負けただけで本物の悪人じゃなかったりもするけれど・・・とはいえ、人を傷つけてしまうことに変わりはない。

そういう意味でいうと、友情や仕事で、平気で裏切りをする人というのは、サイコパス的加害者ということになる。

もしも、そういう人からの被害を防ぐことができずに、すでに心の大ケガを負ってしまった場合はどうしたらいいのか?

その癒し方について、次にすこし見てみましょう。

裏切りによる心の痛みをどうするか

深く心の傷を受けてしまった場合、じつはその人の基本性質によって最初の対処法が変わるのをご存じですか?

その基本性質は、大きく次の4つに分けることができます。

  • 感情タイプの人: 信頼できる人に話を聞いてもらって気持ちを吐き出す。
  • 感覚タイプの人: マッサージを受けたり温泉に行くなどして体を緩めながら癒していく
  • 思考タイプの人: 感情と思考を切り離すことを優先する。文章として書き出す。
  • 直感タイプの人: 運動や絶叫するなどしてひたすらエネルギーを発散する

全ての癒しは、これら4つの基本性質から派生していきます。

つらいとき、最初の対処法が自分のタイプに合っていないと、癒されるまで遠回りになってしまいます。

自分に合わないことをやると、逆にストレスがたまったり、つらくなったりすることがあるので注意しましょうね。

感情タイプ

たとえば、感情タイプの方が、ムリやり気持ちの整理をつけようとすると余計つらくなってしまったりします。

なぜなら最初に感情と思考を切り離したほうがいいのは、思考タイプだからです。

感情タイプの方は、最初は思いっきり泣いたり、悲しんだりしたほうが、癒しのプロセスは早くなります。

感情タイプは、さまざまな気持ちがあふれてしまって、気持ちの整理をするのが得意ではないので、整えるのは後回しで大丈夫。

感覚タイプ

一方、感覚タイプの方は、つらい気持ちを無理やり言語化しようとしても、上手くできないことがよくあります。

つらい気持ちをうまく話せなかったり、伝えられなかったりするかもしれません。

そうなると、つらい気持ちを理解してもらえなくて、さらに孤独な気持ちになってしまいます。

また、感覚タイプの方は、気持ちを閉じ込めてしまって、それが体調不良として出やすいので注意が必要です。

感覚タイプの人は、五感が喜ぶことをひたすらやっていきましょう。

ボディケア、温泉、マッサージ、アロマ、グルメなど。ビーチを歩いたり、山に行ったりするのも◎。

思考タイプ

思考タイプの方は、最初のうちはメチャクチャ考えすぎるので、けっこうつらくなりやすい。

おまけに、感情をムリやり理性で整理しようとするので、脳が疲弊しまくるので頭がフラフラになってしまうかも。

ですが、視点の切り替えや気持ちの整理をがんばって意識的にやっていくことで、ある時点からフッと楽になったりします。

思考タイプの人は、言語化することで気持ちの整理がつきやすいので、文章にまとめると楽になりやすいですよ。

気持ちを吐き出すというよりも、気持ちの整理をつけるために人に話を聞いてもらうといいかもしれません。

直感タイプ

直感タイプの方は、ある意味、一番気持ちを切り替えられるタイプかもしれません。

なぜかというと、気持ちを「整理する」とか「切り替える」とか「癒す」とか、そういうことではない方法が合っているから。

あえて言うなら、つらい気持ちをなんらかの方法で「発散」させることで、いっきに「整理・切替・癒し」が進むから!

フラフラになるまで歩き倒す!走る!歌う!シャウトする!踊り狂う!!それでかなり楽になるはず!

キーワードは発散ですから、スポーツして汗をかくのはおすすめです。

まだ詳しく解説していないので、ご自分がどのタイプがわからない場合は、①~④のうち、しっくりくることをやってみてくださいね。

ちなみに、占星的にいうとざっくりこんな分類になるので、よければヒントにしてみてください。

*下記はあくまで参考となります。

感情タイプ: 蟹座、蠍座、魚座

感覚タイプ: 牡牛座、乙女座、山羊座

思考タイプ: 双子座、天秤座、水瓶座

直感タイプ: 牡羊座、獅子座、射手座

これらについては、こんどお話していきますね。

⇒ 心から信頼していた人に裏切られてつらいとき② 心の隙間と傷