
「心から信頼していた人に裏切られる」という大きな経験をすると、ショックや怒りや悲しみを感じた後に・・・心にポッカリと隙間ができてしまったりします。
そのポッカリとした大きな空間を、いったい何で埋めたらいいのか?
それを何かで満たさないと心が保てない瞬間があるかもしれません。
最初のうちは、ネガティブだろうがなんだろうが、何かの感情がそこを満たしていていたのに、それがなくなると戸惑ってしまう。
人によっては、いつまでたっても、その大きな心の空間を「怒り」や「悲しみ」や「恨み」なんかで埋め続ける人もいるかもしれない。
けれどそんな時は、いわば心が破れちゃってる状態だから、そのままではエネルギーが漏れてしまって、がんばろうとしてもなかなか前に進めなくなってしまいます。
そんなとき、人によっては、その空間を怒りなどで満たしつづけようと心に決める人もいるかもしれない。
また、「心の隙間 = 心の傷」だから、生傷を治すために、時間という自然治癒ではなく、怒りや憎しみという劇薬を選ぶ人もいるかもしれない。
そうすると、とりあえずは楽になるし、傷口がパクパク開いたまま痛むよりはマシ…と。
ところが、劇薬はやっぱり副作用が強い。
心の傷に劇薬を塗りたくるか?
裏切られた苦しみから楽になるために、怒りや恨みという劇薬を使うと、すこしずつ内側からじわじわと蝕んでくる。
体によくないし、ネガティブオーラ発散するし、邪気をよせるし、眉間にしわができる、口角下がる、老化が早まる!
とはいえ、最初だけは心の大きな傷には、劇薬(さまざまな感情)を塗りたくっておいてもいいのかもしれない。
そうやってこの瞬間を切り抜けていかないと、生きていけないこともあるから。
そして、ほんのすこし楽になったら、次のステップとしてこんな方法もあるのでご紹介しますね。
21日間だけの手放しワーク
ダークなエネルギーを持ち続けるんじゃなくて、今から3週間だけ、つらい気持ちを一時的に手放してみる。
もし、それが難しいなら、それに長く細い糸をつけて、とりあえず解放しておく。そんなイメージ。
前回、こんなことをご紹介しましたね。
直感タイプ: 運動や絶叫するなどしてひたすらエネルギーを発散する
思考タイプ: 感情と思考を切り離すことを優先する。文章として書き出す。
体感タイプ: マッサージを受けたり温泉に行くなどして体を緩めながら癒していく
感情タイプ: 信頼できる人に話を聞いてもらって気持ちを吐き出す。
これらを使って、ひたすら3週間(21日間)いまの気持ちを解放し続ける。
もしかしたら、「いいえ、私は恨み続けたいのです!!」という方もいらっしゃるかもしれませんが?
そんな方は、とりあえず21日間だけは休止して、その後ふたたび、恨みはじめたらOK(笑)
とりあえず、21日間、だまされたと思ってやってみてくださいね。
大切なことは21日間、ひたすらよく眠ること。
眠れる状態をつくること。
がんばって眠り倒すこと。
もしそれが難しいなら、医師に相談してみるのもいいかもしれません。
とりあえず今だけ眠りたいと。
そうやって、21日間やってみると何かが変わっているはずですから、そこで再び考えてみましょう。
そこで、なにを感じるかに正解はありません。感じたままで大丈夫。
そして、もし気が向いたなら、また3週間(21日間)やってみると、さらに何かが変わります。まちがいない。
とりあえず、やってみてくださいね。
今はまだ、何かの決断をくだすときではないし、そうするべきではありません。
だから、まずは無理をしないこと。
21日間を3回繰り返したら見えてくるものが必ずあります。
そこで何かの気づきがあった方は、是非こんど教えてくださいね。
まずは、今日は、ゆっくり休もみましょう。眠れば夢見がどうにかしてくれますから。